<スペック>
【無線LANインターフェース】
●伝送方式:CCK、DSSS、OFDM、OFDMA、MIMO
●周波数範囲(チャンネル):【5GHz】W52 36/40/44/48ch (5180~5240MHz)、W53 52/56/60/64ch (5260~5320MHz)、W56 100/104/108/112/116/120/124/128/132/136/140ch(5500~5720MHz)、W56(新電波法対応) 144ch
【2.4GHz】1~13ch (2412~2472MHz) ※電波法によりW52/53は屋外使用禁止です。
●準拠規格(最大転送速度):【5GHz】IEEE 802.11ax 2401Mbps (160MHz 2x2)、IEEE 802.11ac 1733Mbps (160MHz 2x2)、IEEE 802.11n 300Mbps (40MHz 2x2)、IEEE 802.11a 54Mbps
【2.4GHz】IEEE 802.11ax 573Mbps (40MHz 2x2)、IEEE 802.11n 300Mbps (40MHz 2x2)、IEEE 802.11g 54Mbps、IEEE 802.11b 11Mbps
※表示の数値は理論上の最大値であり、実際の転送速度を示すものではありません。
●セキュリティー:WPA3 Personal、WPA2 Personal、WPA2/WPA3 Personal、WPA/WPA2 Personal、WEP(128-bit / 64-bit)、Any接続拒否、プライバシーセパレーター、MACアクセス制限 (最大登録許可台数 64台)
●アンテナ:内蔵アンテナ、【5GHz】3本、【2.4GHz】2本
●アクセスモード:インフラストラクチャーモード、中継機能
【有線LANインターフェース】
●伝送速度:【LANポート】最大1Gbps(1G/100M/10Mbps)×3、【INTERNETポート】最大1Gbps(1G/100M/10Mbps)×1
●端子形状:RJ-45型 8極
●WAN側IP取得方法:手動 / DHCP / PPPoE / DHCPv6-PD / IPv6(IPoE/IPv4 over IPv6)※
※IPv4 over IPv6での通信はOCNバーチャルコネクト、v6プラス、IPv6オプション、transix、クロスパス、v6 コネクトに対応しています。
●セキュリティー:ステートフルパケットインスペクション(SPI)、パケットフィルタリング、VPNマルチパススルー(PPTP)
●その他機能:回線自動判別切替機能
●ネット脅威ブロッカー:ネット脅威ブロッカー2 ベーシック
●電源:AC100V 50/60Hz
●消費電力:14.4W (最大)
●外形寸法(幅×高さ×奥行):40×148×133mm ※付属品および突起物を除く
●質量:約340g ※本体のみ
●動作保証環境:【温度】0~40℃、【湿度】10~85%
●保証期間:1年間
●VCCI適合:VCCI Class B
●主な付属品:スタンド、ACアダプター、LANケーブル(0.5m)、取扱説明書(保証書)
3本の5GHzアンテナで遠距離のスマホ通信をより高速・安定化
5GHzが遠距離でもスムーズに通信できる
3本のアンテナは、遠距離の2アンテナ通信をより高速・安定化させるために機能します。3階建て戸建て住宅で1階にWi-Fiルーターを設置した場合、2本のアンテナを使用する商品と比べて3Fで約76%の通信速度向上が認められました。
ワイドバンド5GHz(160MHz)に対応、動画配信もサクサク
ワイドバンド5GHzに対応したスマートフォンやパソコンなどでは、従来より2倍のチャネル幅となる5GHz 160MHz※に対応。動画配信のような大きなデータもより安定して通信できるようになりました。
※ 端末側も対応している必要があります。
Wi-Fi 6(11ax)に対応
Wi-Fi 5(11ac)ルーターを、Wi-Fi 6(11ax)ルーターに置き換えることで、無線スループットの向上が見込めます。ストリーム数が2ストリームで同等の場合、従来機種(11ac世代)を、本商品に置き換えると、5GHz帯で、理論値比較で最大転送速度が866Mbpsから2401Mbpsになり、約2.7倍の速度となります。
よりたくさん同時につながる
従来規格では各端末に対して順に通信するため待機時間が必要でした。Wi-Fi 6からの新機能OFDMAでは、たくさんの台数の端末と同時に通信ができるようになり、みんなが待つことなくネットを楽しめるようになりました。
※ 端末側も対応している必要があります。
スマホ省電力
TWT(Target Wake Time)対応で、スマホなど端末の待ち受け時間を制御してバッテリーを節約します。
※ 端末側も対応している必要があります。
ビームフォーミング
ビームフォーミングは、端末をめがけて電波を送信。安定感のある通信を実現できます。
※ 端末側も対応している必要があります。
たくさんつないでも速度が落ちにくい MU-MIMO
複数端末の同時通信を可能にする「MU-MIMO」に対応。1×1のスマートフォンを最大2台で同時通信でき、快適な通信が可能です。
※ 端末側も対応している必要があります。
※ 端末によって同時通信の最大接続数は異なります。
「バンドステアリングLite」機能搭載
Wi-Fi子機との電波強度を判断し、遠くまで届く2.4GHz帯と速度の速い5GHz帯の帯域切替を自動で行う「バンドステアリングLite」機能搭載。部屋中どこでも快適に通信できます。
※ 一部の端末はバンドの優先度が固定されているため、期待通り誘導されない場合があります。
手軽にメッシュネットワークを実現する「Wi-Fi EasyMesh™」
家じゅうを複数のWi-Fi機器で簡単にカバー
注. EasyMeshネットワークを利用するには、コントローラおよびエージェントとして使用するWi-Fiルーター、アクセスポイント、Wi-Fi中継機がすべてEasyMeshに対応している必要があります。EasyMesh対応ファームウェアにアップデートしてお使いください。
かんたんセットアップ
EasyMeshを利用する場合、コントローラおよびエージェントを有線またはWPSで接続するだけで、設定が自動で完了します。その後、ご利用になりたい場所に再設置すれば、EasyMeshをご利用いただけます。
最適な通信経路を自動で選択
EasyMeshは最適な通信経路を自動で選択します。通信中の経路がつながらない・遅い状態になっても、より早くつながる経路を再選択して通信します。電波環境が変わっても安定してつながる環境を実現します。
高速なローミング
EasyMeshは、付近のWi-Fi機器の情報を端末に提供し、無線の再接続を効率化することで、高速ローミングを実現します。(802.11k、802.11r、802.11v対応)電波状況が変化しても、再接続がスムーズで、快適な通信が期待できます。
有線でもメッシュネットワークを構築できる
EasyMeshは、無線接続だけでなく、有線接続でもメッシュネットワークを実現できます。鉄筋コンクリート造や鉄骨造の建物でも、メッシュネットワークを利用できます。
干渉波を回避してつながる(※バッファロー独自機能)
EasyMeshによる接続は、2.4GHzと5GHzの両バンドに対応しています。使用中のバンドで電子レンジなどのノイズによる切断が発生した場合、自動でノイズの少ないバンドに移動して接続するため、環境の影響を受けずに安定した通信を維持できます。
ネットの使い過ぎや有害サイトを簡単にブロック
個々に合った通信を提供する「ペアレンタルコントロール機能」
本商品には、端末ごとに時間帯を指定して接続を制限するアクセス制限機能と有害サイトの閲覧を端末ごとに制限できるフィルタリング機能を搭載しています。設定方法も簡単なので、利用機会が多いWi-Fiを安心してお使いいただくことができます。
通信可能時間帯を設定してネットの使いすぎを防ぐ
ネットワークを常時接続しているとお子様のネットの使いすぎが心配な方も多いと思いますが、本製品なら時間帯によるアクセス制限をかけることができます。特定の端末でネット利用ができる時間を設定するだけなので、制限のかかっていないパソコン等は制限されずお使いいただけます。
※ 無線接続している端末についてアクセス制限することができます。
※ ルーター/APモード時に利用できます。
「お子さまを守る」Webサイトフィルタリングサービス「i-フィルター for BUFFALO」対応
有害サイトへの接続を根本から一括でブロックできます。
※ フィルターされるセッションは、デフォルトセッション中のHTTP通信のみとなります。PPPoEマルチセッションをご利用の場合や、SSL通信、外部プロキシサーバーをご利用の場合は、フィルター機能は動作しません。