木製天板とアルミ天板＆フレームの相性が抜群に良いテーブルです。異素材の組み合わせによるはっきりとしたコントラストがとてもしっくりきます。ベージュやカーキ、アイボリーなどのテントやギアとの相性も良く、サイトの雰囲気をより一層引き立てる一台となっております。

天然木天板の素材はこだわりのウォルナットなので風合いが抜群によく高級感を醸し出しています。また、ウォルナットは密度が高く硬い木であるため、丈夫でへこみや傷がつきにくく耐久性に優れるメリットがあります。

テーブル側面（サイドフレーム）にはスリットが付いており、シェラカップを掛けたり、S字フックを使用してスキレットや、グローブ、トングなどあらゆるものを掛けておくことができます。また、天板の蓋を使用しないときには、スリットに引っ掛けておくこともできます。

天板、メインフレーム、サイドフレームすべてを分解し、専用収納袋に収納できます。
収納サイズは、縦37cm × 横76cm × 高さ11cmのサイズで非常にコンパクトです。
パネル式テーブルにはなかなか無い収納サイズを実現致しました。
また、重さは約8kgと非常に軽量で持ち運びも楽です。持ち運びの楽さ、車への積み込みのしやすさ、家での収納どれをとっても快適です。

天板はその日のスタイルに合わせて自由に設置いただくことが可能です。

1.メインフレームの組立
2.筋交いの固定（4か所）
3.サイドフレームのセット（左右2か所）
4.各種天板の設置

WOOD PANEL TABLEと高さを揃えた設計のため、お持ちの場合は組み合わせることでより快適なレイアウトを実現できます。

木材の製品は大きく分けて「無垢材」と「突板(つきいた)」の2種に分けられます。無垢材の製品は木をまるごと加工、あるいは木を貼り合せた集成材になります。突板は土台の心材の上に薄い木のシートを表面に貼り合せたものです。人工木のため反りや経年変化がないものです。ウッドパネルテーブルの天板はウォールナットの無垢材に分類されるため、反りや縮み、軽度の割れ、経年変化、これによるテーブルの板のガタツキや板の厚みの違い、長さの違いが多少発生しますが、不良品ではありません。

木材の特性上の色むら、節、加工の工程上小さな傷や、擦れ、輸送途中のキズなどは無垢材には必ず発生するため、返品交換の対象外となることがあります。

冬は特に空気の乾燥と気温の低さから、反りが出やすくなる傾向があります。夏に木材が本来の状態に戻り、反りなどが軽減される可能性があります。その他、ストーブなどのそばで使用すると木材が割れる可能性があります。使用方法やお手入れにより、軽減することができます。塗装が落ちた場合などは、メンテナンス方法を御覧の上メンテナンスを行ってください。

天然木の特徴をご理解きいただき、天然木の風合いをお楽しみください。※下図以外にも天然木本来の風合いとして現れるものもあります。